岡山・大正の鶴 麹・雄町 「番外編」入荷!

岡山・大正の鶴 麹・雄町 「番外編」入荷!

毎度ありがとうございます!

 

しばらく更新していなくて申し訳ありません。

 

岡山 大正の鶴の「番外編」麹・雄町 特別純米が入荷しました。

 

岡山といえば、兵庫の山田錦と並んで高級好適米「雄町」の産地として知られています。
特に、「赤磐雄町」「備前雄町」はその中でも高品質なブランド米として有名ですよね。

 

全国の蔵がこぞって岡山県産雄町を使っているのだから、岡山県の銘柄である大正の鶴は昔から雄町を使っているのだろうと思っていたら、意外や意外今年初めてだったそうです。

蔵元杜氏の落さん曰く、「雄町よりも朝日(岡山県を代表する高級米で、大正の鶴の原料米)仕込みの酒の良さをもっと広げたいので、まずは朝日に専念しました。蔵に戻って10年。杜氏になって3年、朝日の仕込み方もわかってきたので、そろそろ雄町にチャレンジ。」

だけど初年度から100%雄町に取り組まないで、雄町の感じをつかむために、「まずは麹だけ雄町」で掛け米は使い慣れた朝日というところに、堅実な人柄が出ていますね。

P10206732

大正の鶴 麹・雄町 特別純米 無濾過生原酒 「番外編」 26by

1.8L:3,348円(税込) 720ml:1,728円(税込)

原料米:麹・岡山県赤磐市赤坂地区契約栽培 雄町 掛米・岡山県産朝日 精白歩合:60%

日本酒度:-2 酸度:2.0 アルコール:18%

 

上立香は控えめ。口に含むとマルっとしたふくらみというか丸みのある口当たり。

トロピカルフルーツを口にした時のような蜜感とボリューム感。雄町由来ですかね、今までの大正の鶴にはないボリューム感です。

そしてやはり丸いタッチの甘みと味わいを縦方向に持ち上げる酸を感じます。それらを追いかけるようにほんのりマスカットのような香りとシトラス感。

麹の香りもあります。味わいの最後に舌の上でパチパチと細かい酸がはじけて、若さの渋さで終わります。終始蜜感が味わいの後ろに感じられて、渋さとともにきれいにフェイドアウトしていきます。

 

酒度-2の甘さは初めだけで、甘みと酸のバランスが良いのでべたに甘くはありません。甘さは雄町麹の旨みに寄り沿う感じで、味わいに深みと厚さを出していますね。

従来のしっかりとした造りは保ちつつ雄町ならではの膨らみで、大正の鶴の中で一番とっつきやすい印象を受けました。完成度高いです。

個人的にはこれからどう熟成していくのかが楽しみ。お燗かけると面白そうですね。

 

是非とも試していただきたい酒です。

 

酒舗にしうらのfacebook https://www.facebook.com/syuhonishiuraありま酒!

よかったら「いいね!」してください。


酒舗にしうら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です